この情報社会を生き抜くたった一つの方法❗️❗️

みなさんは、普段どこから情報を得ていますか?

テレビ・ラジオ・新聞・本・雑誌・広告・インターネット・SNS・YouTubeや人に聞いた等様々あると思います。

多くの情報源があり、毎日毎日様々な情報を浴び混乱していませんか?

今日はそんな情報社会を生き抜くたった一つの、方法をお教えします。

情報の氾濫、反乱?

いろんな情報源があり、すべての意見をきいてみると対立する意見があり、疑問や矛盾がたくさんでてきますよね。

そんな時に、あなたはどうやって、情報の正しさを判断していますか?

情報源の出所が、有名な会社だからですか?

大きな団体だからですか?

著名人の発言だからですか?

テレビでよく見るからですか?

みんな言ってるからですか?

どうやって、その情報が正しいものだと判断しているんですか?

事実は一つだとしても、その情報を発信する人、受け取る人の立場の違いで、まったく違うカタチになりますよね。

例えば雨が降ったという事実があるとします。

Aさんは、せっかくの休みなのに雨が降るなんて嫌だなーと思うかもしれません。

しかし、Aさんも行きたくないイベントが雨で中止になったりすれば、雨最高と思うかもしれません。

水不足で困っている人は、雨降ってくれと願うでしょうし、雨が降り続き川が氾濫するなど危険になってくると早く雨止んでくれと願うでしょう。

このように、同じ人に同じ事が起きたとしても、その人の立場や状況によって受け取り方も変わってきます。

そうなると、あなたに届く情報は立場や状況によっても変化してしまう誰かのフィルターを、通した情報になりますよね。

そうやって様々な立場や状況の人々が、様々な媒体を通して出した情報が、あなたのもとに届くのです。

その情報の中から取捨選択し、あなたなりのフィルターを通して、あなたという人間の情報・意見がつくりあげられています。

もしも意図的だったら?

そのように、人を騙すつもりがなくても、情報というものは事実とは違ってあなたのもとに届きます。

仮に情報を発信している人が、騙す目的や誘導・扇動する目的で、情報を発信している場合、あなたは見抜けますか?

私ははっきり言って、見抜けない自信があります。

自分なりにいろんな形で情報収集したとしても、情報収集すればするほどわからなくなります😅

数字は嘘をつかないとよくいいますが、そもそもの数字が間違ってたらどうしようもありません。

例えば、たまに八百長試合等で摘発される人がいますよね。

サッカーならば、両チームのすべての選手・スタッフ・審判がグルならば八百長ってばれにくいですよね。

情報も同じで、やりあっているようで、実は後ろでがっちり手を組んでいたり、何かから目を逸らさせるために、別の情報を出したりされたら、考えてもきりがありません。

何が本当なのか、分かりようがありませんよね。

じゃあ、どうするか?

現段階の私の結論はこうです。

自分の経験したこと以外は疑え❗️です。

信じるなとは言っていません、疑えです。

疑えだと嫌な人間みたいですかね?

ならば、好奇心と言い換えてもいいです、ほんとはどうなの?という好奇心をもつことが大切です。

言い換えます。

自分の経験したこと以外は好奇心を持って疑え❗️❗️

常識といわれることでさえ、ほんとのことはわかりません。

本当に地球は丸いのか?世界地図はあっているのか?ほんとのことはわかりません。

与えられた情報を取捨選択し、自分で選んで信じているだけ、信じたいだけですから。

信じる時は自分で信じると決めましょう。相手が信じてくれと言ったからではなく、自分が相手を信じたいから信じたんだと。

その情報が間違っていたり、嘘で騙されたとしても、信じると決めたのは自分だという事を忘れないように。

自分の人生の決定権は、常に自分自信で持ちましょう。

最近、私は畑や田んぼと共に暮らしています。おかげさまで、よりシンプルに物事を考えることができるようになったと思います。

情報が溢れている世の中だからこそ、外部から波風たてられても揺らがない、それでいて柔軟な自分の思考をつくりあげていきたいと思います。

みなさんが、常に好奇心とともにありますように。

この記事のことでさえ、疑ってくださいね🤗

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