みなさんこんにちわ❗️
だんだんと梅雨入りした地域が増えてきました、野菜や花たちには恵の雨ですね。
今うちの畑では、胡瓜、茄子、枝豆、トマト、ウコン、トウモロコシ、青じそ、ミョウガ、パセリ、ブドウ等を育てています。
胡瓜はどんどん大きくなっていく毎日収穫しています。
玉ねぎ、らっきょう、ジャガイモも育てていましたが、この前すべて収穫しました。
前回の自給自足の勧め❗️❗️田植えの準備👩🌾では、種籾を乾かし、育苗箱に土を均等に敷き詰めたところまででしたね。
今回はその続きとなります。
種籾を入れる
次は土を敷き詰めた育苗箱に、乾かしておいた種籾を入れ、その上からさらに土を被せていく作業です。
これを手作業で行うと、気が遠くなるような時間と手間がかかってしまうので、機械を使用します。
作業中は写真を撮る余裕がなかったので、機械の写真は倉庫の中で別日に撮った写真です。
ニューベル播種覆土機です。
この機械は流れ作業で、種籾をいれ、土を被せてくれる優れものです。
向かって左手側に、育苗箱をセットし、上の二箇所の出っ張り部分に種籾(左)と土(右)をセットし、スイッチをいれます。
すると自動的に左から右へと育苗箱が動き、種籾が撒かれ、上から土を被せ、右側に流れてきます。
種籾と土は、上から絶え間なく落ちてきますので、育苗箱も隙間を空けずにセットし、種籾と土もきらさないように補給し続けます。
私達は4人で作業を行いました。
- 育苗箱をセットする人
- 種籾を補給する人
- 土を補給する人
- 育苗箱を受け取り
このようにして積み重ね、場所を移動して並べます。
並べる
上から網をかけて、たっぷり水をあげます。
乾いてしまわないように、毎日何度も水撒きを行い、2週間程したらいよいよ田植え本番です。
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