自給自足の勧め❗️❗️田植えの準備👩‍🌾

農業・自給自足

今回はみんなが良く食べているお米についてのお話です。

普段よく目にするし、よく食べているけど、どのようにしてお米ができているのか知っている人は、少ないのではないでしょうか?

田植えすればいいんだろう?とお思いのそこのあなた、間違っていませんが、その前にやることがあるんですよ。

ということで今回は特別に、田植え前の準備を公開しちゃいましょう※やり方はそれぞれの地域・農家によっていろいろ違うと思いますが・・・

種籾(たねもみ)から育てる

まずは種籾がないと始まりまりません、種籾は自分たちで採取したり、農協等から購入することで手に入ります。

農協等から購入する農家の方の方が、多いのではないでしょうか?

うちでは種籾を農協から購入しています。

購入してきた種籾を発芽させる準備として、消毒後麻袋に入れ近くの川に1日~2日浸けておきます。※近所の田んぼしている人に聞いたら、川の方が栄養があるとかないとか

そして土を敷いたところに種籾をいれ土、を被せるとこうなります。

種籾が少なかった為、少し種籾を足し水をかけて外に置いておくと。

本当はもう少し、種籾の上に土を被せなければいけません。

するとこうして徐々に発芽してくるというわけです。

成長を見守るのはたのしいですよ、是非チャレンジしてみて下さい❗️❗️

以上です。

サンキュージュン
サンキュージュン

すいません、冗談です😉

これは鉢受け皿に土を入れ、余った種籾を入れベランダで育てているだけです。

可愛かったので載せたかったんです。

話を戻します

話を戻します、種籾を麻袋に入れ1日~2日川に浸けたら、川から取り出します。

水を吸っているので、すごく重くなっています。

次に麻袋から種籾を取り出し、乾かします。

乾きやすいようにするため、広げた状態で1日~2日置いておきます。

その間に次の準備をしておきます。

こちらが苗を育てる箱です、育苗箱といいます。

この育苗箱に、土を均一に敷いていきます。均一にすることが大切です。

丁寧に均一にしていきます。

この土は「水稲用育苗培土」というものを使用しています。

今回は近所の人にも手伝ってもらい三人で土入れ作業を行いました。

こあとは種籾が乾くのを待っていよいよ種籾と土を混ぜていきます。

次回に続く

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